かかりつけの歯医者が休みの場合
こんにちは!松原天美とよかわ歯科です!
今回はGWも始まり、休みになっている歯科医院なども多いかと思いますので、
かかりつけの歯科医院が休みの場合で痛みがひどいなど、
目次
・すぐに歯医者に行くべきか
・応急処置のやり方
-1, 緊急度が高い場合
-2, 緊急度が低い場合
・最後に
すぐに歯医者に行くべきか
緊急度高いか低いかに分けて説明したいと思います。
緊急度が高い場合はかかりつけの歯医者が休みの場合でも、
他の歯科医院に行くようにしましょう!
緊急度が高い場合
・出血が止まらない
・痛みが我慢できないほどである
・怪我によって歯が折れたり、抜けたりした場合
・銀歯や被せ物がとれた場合
これらの場合はすぐに歯科医院に行くようにしましょう!
放っておくと、その歯だけではなく、周りの歯にも影響及ぶ恐れがあったり、
最悪の場合、虫歯菌が全身に回ってしまい、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす
可能性が上がったり、体全体にも影響を及ぼします。
緊急度が低い場合
・出血がすぐに止まる
・我慢できるほどの痛みである
これらの場合は数日間、状態がひどくならなければ、問題がありません。
しかし、歯科医院の休みが明けたらすぐに歯医者に行くようにしましょう!
![](https://www.toyokawa-dc.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/health_mouth3-3.png)
応急処置のやり方
1, 緊急度が高い場合
・出血が止まらない
ガーゼなどを使い、圧迫して止血を行いましょう!
・痛みがある場合
保冷剤などを使い、顔の上から冷ややすようにしましょう!
また手や顔にあるツボを押すと痛みを和らげるのに効果的とされています。
・歯が折れたり、抜けたりした場合
折れたり、抜けたりした歯が手元にある場合は
生理食塩水もしくは牛乳に浸し、保存しましょう!
また、出血がある場合は止血を行いましょう。
・銀歯や被せ物がとれた場合
捨てずに保管しましょう!
形状が変わり、新しく作り替える場合もありますが、
次回歯科医院を訪れる時に持参して下さい。
2, 緊急度が低い場合
虫歯や歯周病など、普段の生活で口内環境が原因であると考えられる場合、
歯磨きやフロスなどを行い、口内を清潔に保つようにしましょう!
最後に
事故などによって、予期せぬ口内トラブルが起きた場合を除いて、
口内トラブルは歯医者に定期検診に行くだけでも、かなり予防することが出来ます。
その為、かかりつけの歯医者がない方はこの機会に、
歯科検診に行くようにしましょう!
定期検診の重要性について↑
そして、当院では、どんな方でも、通っていただきやすい環境作りをしています。
治療中のプライバシーの管理は当然ながら、車椅子の方、お子様連れの方、
どんな方であっても、安心して治療を行なっていただけるような環境作りをしています。
院内の設備に関しましては、詳しくはこちらをご確認ください。
近くにお住まいの方で、不安な方は1度、当院にお越し下さい。
お待ちしております。
![松原天美とよかわ歯科](https://www.toyokawa-dc.com/cms/wp-content/uploads/2024/01/DSC04074-1024x683.jpg)
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2023年 7月 1日 開院
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