バレンタイン と 虫歯 予防ついて
こんにちは!松原天美とよかわ歯科です。
今回はもうすぐバレンタインのため、チョコと虫歯の関係 についてです。
これからの時期チョコを食べる機会が増えると思うので、このブログを要チェックして下さい。
目次
・チョコは本当に虫歯の原因?
・虫歯になりにくいチョコとは
・チョコを食べた後の正しいケア方法
・最後に
チョコは本当に虫歯の原因?

「チョコレートを食べるとむし歯になる」とよく言われますが、実際には食べ方や種類によってリスクは大きく変わります。
虫歯の原因となるのは、チョコレートに含まれる糖分です。
お口の中の細菌が糖をエサにして酸を作り出し、その酸が歯を溶かしてしまうことが虫歯の成り立ちです。
ただし、すべてのチョコレートが歯に悪いわけではありません。
実は、カカオに含まれるポリフェノールには抗菌作用があり、虫歯菌の増殖を抑える働きがあることが分かっています。
そのため、糖分が少なくカカオ分の多いチョコレートを選ぶことで、虫歯のリスクを抑えることができます。
虫歯になりにくい
チョコとは
- 高カカオチョコレートを選ぶ
- 砂糖不使用のチョコを選ぶ
1, 高カカオチョコレートを選ぶ
特に、カカオ70%以上のチョコレートは糖分が少なく、虫歯菌の増殖を防ぐ効果が期待できます。
2, 砂糖不使用のチョコを選ぶ
最近では、砂糖を使わずにキシリトールなどの代替甘味料を使用したチョコレートも販売されています。キシリトールは虫歯の原因となる酸を作らないため、歯にやさしい選択です。
チョコを食べた後の正しいケアについて
すぐに歯磨きをするようにしましょう!
すぐに歯を磨くメリット
✅糖分や酸をすぐに除去できる → 虫歯の原因を減らせる
✅ チョコが歯にくっついたままにならない → 歯垢の蓄積を防ぐ
更に、フッ素入り歯みがき粉を使えば、虫歯から守る力を促進することが出来ます。
特に、チョコレートは口の中で溶けやすく、歯の表面に付着しやすいお菓子です。そのまま放置すると、歯垢(プラーク)となり、虫歯菌が活発に働く原因になります。食べたらすぐに歯を磨くことで、糖分が口の中にとどまる時間を短くできる ため、虫歯リスクを減らすことができます。
最後に
当院では、どんな方でも、通っていただきやすい環境作りをしています。
治療中のプライバシーの管理は当然ながら、車椅子の方、お子様連れの方、
どんな方であっても、安心して治療を行なっていただけるような環境作りをしています。
院内の設備に関しましては、詳しくはこちらをご確認ください。
近くにお住まいの方で、歯に関してお困りの方、かかりつけの歯医者がない方は、
一度当院にお越し下さい。お待ちしております。
※来院するときは皆さんが快適に通えるよう、お待たせしないためにも一度お電話下さい。

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2023年 7月 1日 開院
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