大人の歯と子供の歯の違いについて

こんにちは！松原天美とよかわ歯科です！
今回は 大人の歯と子供の歯の違い について書かせて頂きます。

目次
・子供の歯（乳歯）とは
・大人の歯（永久歯）とは
・二つの歯の違いについて
・歯の生え変わりの時期について
・最後に

子供の歯(乳歯)とは

子供の歯である乳歯は全部で20本あります。
お母さんが妊娠6週目に入ったあたりから歯が作られ始め、
個人差はありますが、生後6ヶ月ごろから中央の歯から生えてきます。

大人の歯(永久歯)とは

大人の歯である永久歯は一番奥の親知らずも含めると全部で32本あります。
妊娠3~5ヶ月の頃に作られ始め、こちらも個人差がありますが、
6歳ごろから、6～7年かけて全ての歯が乳歯から永久歯に生え替わります。

2つの歯の違いについて

歯の比較	乳歯	永久歯
本数	20本	32本(親知らず含む)
生える時期	生後半年ごろから	6歳ごろから
大きさ	永久歯は乳歯の1.2倍の大きさ
歯の硬さにについて	とても柔らかい	硬い
虫歯へのなりやすさ	なりやすい	なりにくい

歯の生え変わりの時期について

乳歯は永久歯が生えてくるための目印です。
乳歯に沿って、生えてきます。
そのため、乳歯が虫歯になると、目印を見失ってしまい、
将来の歯並びや顔の形に影響します。
乳歯だけでなく、生えたての永久歯は虫歯になりやすいので、
毎日の歯磨きと定期検診が大事です！

最後に

　当院では、どんな方でも、通っていただきやすい環境作りをしています。
治療中のプライバシーの管理は当然ながら、車椅子の方、お子様連れの方、
どんな方であっても、安心して治療を行なっていただけるような環境作りをしています。
院内の設備に関しましては、詳しくはこちらをご確認ください。
　
　近くにお住まいの方で、歯に関してお困りの方、かかりつけの歯医者がない方は、
一度当院にお越し下さい。お待ちしております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1つ前の記事↓

ダイエット効果もある？(歯の豆知識)

	月	火	水	木	金	土	日
10:00- 13:00
14:30- 19:00