奥歯の虫歯治療が安くなり、目立たなくなる？

今回は先日インスタでも少し書きましたが、奥歯の治療で以前まで保険適応されなかった材質（白い歯）が保険適応になり、値段が安くなり、虫歯治療が目立たなくなったことに対して、書かせて頂きます。
・新しく保険適応された材質とは
・新しい材質のメリット・デメリットについて
・まとめ　
について書かせていただきます。

新しく保険適応された材質とは

以前までは奥歯（大臼歯）には白い歯（PEEK材質）を保険を適用して治療することが出来ず、自費治療で入れる必要がありました。
しかしながら、この度、金属の価格高騰などの理由によって、奥歯に白い歯（PEEK材質）を保険を適用して入れる事が可能になりました。

新しい材質のメリット・デメリット

メリット

治療期間が短く、すぐに出来る
セラミックよりも金額が抑えれる
色が白いため、銀歯や金歯にするよりも周りの歯と見た目の違いが少ない

デメリット

他の詰め物よりも変色しやすい
強度が強くなく、割れることもある

まとめ

奥歯も白い歯（PEEK材質）の詰め物が保険適応で出来るようになった。
PEEK材質は治療期間が短く、金額が抑えれ、見た目も良いが、他の詰め物よりも、変色しやすく、強度が強くない。

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新しく保険適応された材質とは

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